大阪で働き新地で遊ぶ社長の日記(成功するってナンダロー) -11ページ目

男から見て、考える恋愛。2

オレはS子から逃げれなかった。

S子はそういえば、家に来るのも平気だった。

転勤前、オレのマンションのドアに口紅でヒキョーモノと書かれた。

事務所にいたら本当にやってきた。まだ何人か営業が残っていた。

新しい支部長の彼女が来たぞ。噂はすぐ広まった。

とりあえず、食事に連れ出す。泊まるしかなかった。

その時、オレが使った言い訳は、ヤクザの事務所に監禁されてた。

なんて、うそ臭い、バカバカしいいい訳だ。

オレは本当に逃げれなかった。また、電話する毎日が始まった。家に帰るのは同じ、1時か2時になった。

家にも、会社にも電話がきた、へんなFAXもどんどん来た、オレのヌードのFAXまで来た。

結局、全部上司にばれた、決定的だったのは、S子と親が上司な会いに来たからだ。

そして、転勤して5ヶ月くらいたったある日、支社の会議が終わると、上司が
今日は、事務所に戻るな、週間Pの取材が事務所に入っているそうだ。

もう、しょうがない、どうにでもなれ、オレは事務所に帰った。

2人の記者が待っていた。

名刺交換して、お話することはありません。そう話した。

記者に取材されるのは、生まれて初めてだった。何度も悪夢を見てるのか。

そう、思った。取材は5分で終わった。

そして、翌週、週間Pは発売された。



夫の不倫。

オレは大手保険会社の支部長だった。営業成績は良かった。ほとんど上司は何も言わなかった。

栄転で新しい事務所と権限、経費、営業マンは0人。そこを人を採用して強い組織にすることが、オレの今度の仕事だった。

オレはかなり有頂天になっていた。そこに第1号として採用されたS子がオレの不倫の相手だった。S子は瞬くまに仕事、営業を習得し、かなりいい腕の営業マンとなった。付き合いだして2、3ヶ月は最高に楽しかった、それが地獄に変わるのは以外と早かった。

オレの嫁が妊娠した。それを知ったとたん、嫉妬の嵐、オレはなかなか家に帰してもらえなくなってしまった。

さらに、ひどくなったのが、子供が実際に生まれてからだ。それから、オレはほとんど今日中に帰れなくなった。家の駐車場に着くのが夜中の1時頃、それから携帯で1時間くらい、電話しないと、許してくれない、だから、家に帰るのは大体2時くらいだった。切ってしまうと、出るまで延々家に電話されるから切れない。当然、土日も仕事になった。

そんな生活が2年くらい続いただろうか。

この生活はかなりしんどかった。死ぬ、死なない、の話。会社に話す。刃傷沙汰一歩手前までの繰り返しだった。オレのほうが死んでしまいたかった。

正月休み明け、事務所に出勤して、ドアを開けると、果物ナイフを持ってS子が立っていた。とっさにナイフを取り上げたが、素手で何百回と殴ってきた。

オレは顔に大きな痣ができてしまった。

事情を何となく気が付いた上司がしばらくしてオレを転勤させてくれた。

おれは、ほっとした。転勤した翌日S子から電話。今新幹線のなかだから、今からそっちに行くから、逃げないで待ってろよ!

また、オレの苦悩が始まった。もう逃げれないのか!!



男から見て、考える恋愛。

さあ。今日から新連載の始まりです。恋愛のことは永遠のテーマだよね。ブログでも書いてるひと多いしね。

結婚後の恋愛について書いてみようと思ってる。

みんな、ちょっと予想が外れた?僕がけっこうマジな恋愛話書くと思ってなかったかな?

不倫、あんまりこの言葉、字の見た目が良くない、語感もよろしくない。もっと違う代わりの言葉ないのかーと思ってしまう。この話です。

詩乃さんも書いてたけど、これ書くの勇気がいった。ひょっとして傷つくひとがいないだろうか?不動産投資や、株の売買をしたことのないファイナンシャルプランナーのようになってはいかんだろう。

だから、マジに実話を書きましょう。





うちは実は夫婦ともに不倫の経験者である。




そして、それを子供も知っている。よくみんなぐれなかったもんだ。




そして、そのなかのひとりは戸籍は僕の子でとってもかわいい子




だけど、僕とDNAはつながっていない。




僕の結婚後の恋愛に関する意見を最初に書こう。




結婚しても恋愛はありだ、そう思う、しかし、相手がそれを知り、別れを本当



に望むなら、別れを選択するべきだ。そう思う。

男から見て、考える恋愛。

読者のみなさん、コンバンワ!今日から新連載です。その名も”男から見て、考える恋愛”ちょっと濃いタイトルかな?

だけど、ブログを見てて、男が書いてる恋愛ページがないないと思ったんですよ。ちょっとこのブログのキーテーマの成功とかなり違いがあるなーとは思うんですが、一週間このテーマについて皆さんと共有化したいそう思います。

まず、最初にマーケティングから入りましょう。

それでは、どうしたら異性とのお付き合いが、同業他社(いわゆる同性)と比較して、売り上げが上がるか(持てるか)について考えると。

回答

まず、とりあえず付き合えるひとと交際する。仕事もそうだよね、もし自分の好き嫌いとか収入を考えなければ、いっぱいあるでしょ。

そうすると、余裕が生まれます。相手のちょっとした言葉やしぐさも、冷静にかわせるようになります。

次にまた違う異性と友達になります。そしてメール、電話、連絡を取り合います。一人を相手にしているのではないから、連絡のタイミングがちょうどよくなります。一人が相手だと連絡し過ぎでちょっとウザクなります。あんまり連絡ないなー、この感じが二人目のひとを恋愛モードにしちゃいます。

そして3人目、4人目の好循環。

これが、いわゆるあいつモテルなーの真相です。だって彼氏、彼女のいる人は何人もいるでしょ。いない人にはなかなかまわってと来ない。

この方式の欠点はこれが出来るひとと出来ないひとがいることです。

僕の場合は残念ながら出来ませんでしたので初めて女性とお付き合いしたのは、だいぶ遅かったです。恥をしのんで言いますと、大学1年生でした。

ハハハ。カミングアウトしてしまった。

ですから、本当は今もこの話題にはあんまり得意の分野ではありません。

そして、本音で書いてしまうと微妙で、意見が分かれるところでもあります。

他のひとが書かないんならじゃ書くかオレが、そういう気になりました。

今週一週間このテーマにお付き合いお願いします。

オサム

お水と経済学その4(最終回)

さあ、今日はお水と経済学の最終回です。毎日このコーナーを読んでいただいた読者の皆さん、楽しみにしていただいた方々ありがとうございます。

今日は3.の一度買っていただいたお客さんをリピーターにする(ファンにする)ですね。

リピーター。リピーター。商売、マーケティングの世界では何度も何度も使われているテーマですね。

いろいろなお店がポイントカードを発行して、いわゆる顧客の囲い込みをしようとしています。なぜならそのお店のファンになると信頼関係が出来上がり、
店側、販売する側から見ると、ストレスのない仕事ができるからです。

当然、ファンは信頼関係ができているので値引き交渉は一般のお客さんに比較しても、少ないですし、クレームも少ないです。

ホステスの皆さんは当然、顧客にたいしておのおの何らかのフォローをされていることと思います。では、どうしたらここぞ、というときに同伴してくれてイベントのときには来店してくれるファンに育成していけるでしょうか?

まず、これは今日のテーマと少しズレますが、ホステスさんの魅力を上げていくことが第一義にくると考えています。

外見的なことはさておき内面的なこと、僕がサラリーマンとして社会人になった頃銀座や新地のホステスさんはビジネスマンより社会・経済に詳しいんだと諸先輩各氏に言われたものです。

違う観点からお話しますと、僕自身そうなんですけど、毎日いろいろな方々と商談したり、契約をまとめたりするなかで、自分自身をアウトプットしているような気がするんです。感覚的な表現で分かりづらいと思いますが、うーん、
身を削る感覚でしょうか?お話をするということはそのくらい、自分のエネルギーを削ることだと思うんです。

だから、その分自分にインプットが必要じゃないか。そう、osamublogは思うわけです。具体的にいうと、本を読んだり、映画を見たり、絵を見たり、お能を見たり、歌舞伎を見たり、恋愛をしたり、失恋したり。そういう事です。

ちょっとお金はかかりますよね。でもね、このインプットすること、自分を磨くことを意識してしだすと、この間までこの人すごいなーと思っていた人が、あれ、こんなんだった?あんまり自分と変わらないなー、そうなるから不思議です。分かりずらくてごめんなさい。

さて、自分の魅力は上げたとして、マーケ的にファン作りはどうしたらいいでしょう?これは実は僕にも分かりません。えー。それじゃ今日のブログにならないじゃない!そうですよね。(笑)

これは、ホステスさん一人一人が考えていくテーマだと思うからです。自分のお客さんの顔を一人一人うかべながらね。

一つだけ、例をあげると、マーケ的には、ニュースレターが効果的ではないかなー?と思っています。ホステスさんの日常をそう月2回くらい手書きA4コピー判で郵送します。内容はくだらないことで十分○○のラーメンが美味しかったとか、スノボに行きましたとか、そんなこと。字がキタナイほうが読んでもらえます。

これを、お客さん全員にするのは大変だから、20%、80%の法則で上位20%のお客さんと、それ以外で今後の期待客にしたらどうだろか?

一番はじめのところで書いたが、差別化、は今、最も大事なキーワードだと思っている。もし自分が同質化の立場のところにいるとしたら、それは、資本主義のなかでは搾取されている側にいるということだからだ。最終回はちょっと独断と偏見が強すぎたようだ。これで、お水と経済学のコーナーを終了といたします。読んでいただきありがとうございます。

オサム


お水と経済学その3

今日は、2の買いに来たお客さんの単価を上げる。でしたね。Eコマースでは皆さんご存知の買い物カゴを作って、色々な商品を買ってもらう手法。

あるいは、フロントエンドの値段の安い商品とバックエンドの高い商品を開発して、ファンになってもらった後にフロントエンドからバックエンドに移動してもらう手法。などがありますね。ちなみに、Eコマースの場合、フロントエンドの商品の場合、3000円が目安になっているそうです。

3000円というラインがまあ騙されてもしかたないかな?というラインだということです。

さて、お水の場合はというと、来ていただいたお客さんのボトルを空ける、ワイン、シャンパン等別ボトルを入れる。(誕生日等はとくに)くらいでしょうか。

お水の商売の場合のこの2の作戦は注意が必要です。一番いい客は、長く通ってくれて、料金は滞りなく支払い、身体に触れず、勘違いしない客だと思うからです。

あまりこの作戦を使うといいお客さんを副作用で逆のお客さんにしてしまう可能性があります。

そうなったら、つらいですよね。一般的に小売店が出店する場合、顧客の生涯価値、あるいは、利益を計算して、(年間、5年間というスパンで)計画を立てます。

したがって、ホステスの皆さんも、短期的、長期的の両方の観点から、この2の作戦を考える必要があります。簡単にいうと、今日の同伴よりこの顧客から
今年一年の売り上げを考えたほうがトータルとしてはプラスになります。

いかがでしょうか?ホステスさん同様にお客さんも意外とデリケートです。

以前こんなことがありました。(実話です。)

珍しく、僕が接待を受けるほうで、新地に同伴3対3で食事をして、あるクラブにいった時のことです。

ホステス「かに美味しかったですねー。また、連れて行ってくださいねー」

オサム「そうだねー、美味しかったよね。○○さんほんとご馳走様でした。」

ホステス「あの、今日は私誕生日なんですよ。」

オサム「へーそうなんだ。お祝いしないといけないなー」

ホステス「ほんと、嬉しい、じゃ、下着が欲しいー」

オサム「ほんとーいいねー、でもそんな時間ないかも?」

ホステス「じゃ、ワインいただいていいかしら。」

オサム「え!ワイン」

ホステス「お願いしまーす。」とボーイを呼ぶ。

オサム「ワイン入れるの?」

ホステス「○○さんいいですよね?」

○○さん「うん。いいよ。」

ホステス「ありがとうございますー、嬉しい。」

とこんな感じになりました。よく覚えてるでしょ。僕はその時お金を支払う側ではなかったんですが、ちょっと借りができたなといやな気分でした。

まだ2回目のクラブで義理もないし、と感じたんですが、同伴即入店したため他にお客さんがほとんどいませんので、席の回りはオールキャストで断れない雰囲気でした。

結果からいうと、この後この店には行っていません。2の作戦が失敗した例です。

逆に去年の暮れ、最近よく使うクラブですが、口座のホステスの誕生日でした

聞いてはいたのですが、電話がかかってこなかったのとミナミで飲む用があったので、どうしようかなーと思っていました。

ミナミで飲んだあと時間があったので、その店に行きました、ひとりでゆっくり楽しい時間を過ごしました。誕生日のせいかワインの何本かあいていましたが、何も言われず2時間くらいして店をでました。

この後、楽しく飲めて押し付けがましくないのが気に入ってなんか最近よく行くようになってしまいました。ブログの更新が忙しいのに。

ホステスの方は当然こんなことは常識として理解していると思いますが、お客の価値は年間で換算したほうが、よい場合があるので、バランスを考え営業することが大切です。

さて、いかがだったでしょうか?これで2.の買いに来たお客さんの客単価を上げるを終わります。明日は最後の3.一度買っていただいたお客さんをリピーターのする(ファン)にするです。オサム



お水と経済学その2の補足

今日は2.の買いに来たお客さんの客単価を上げるでしたね。ですけど昨日の内

容で付け加えることがありました。今日はそれをお話します。

1.の新規のお客さんを集客する。でホステスさんがお客さんの許可を得てメ

ール、ハガキ、手紙でお客さんを増やそうとしました。会社に郵送していいか

ら、とお客さんが言われたのですぐにホステスさんはハガキを書いて投函しま

した。喜んでくれるかなー、そう思っていました。もう届いていると思って、

ホステスさんが電話してみました、するとどうでしょう。お客さんのリアクシ

ョンが変です。ついには「お前がこんなハガキ送るから会社で恥かいたじゃね

ーか!!」と逆切れしてしまうしまつです。なんででしょう、そうです。自分

で責任の取れない男性は相手にそれを押し付けてしまうことがあります。注意

が必要です。その件でホステスとお客さんの会話。

お客様「美也この間、キレイな絵葉書送ってくれてありがとうな、旅行行った

のか?」

美也「はい、喜んでいただいて嬉しいです。2泊で山代温泉に行ってきたんで

す。なんでもジャンボカラオケっていうカラオケ屋さんが経営している旅館で

一人2食付いて7800円だったんです。家族4人で行って31200円でし

た。得した気分でしたよー」

お客様「えー安いなー、今日の俺一人の飲み代より安いじゃないかー」

美也「アハ。そうですね。でもお手紙って郵便屋さんがひとからひとへ気持ち

を届けると思うとなんかいいですよね。」

お客様「うん、オレのこと覚えていてくれてるんだなー、そう思うよ。」

美也「その、ハガキのことなんですけど、この間の絵葉書、実はもう一人のお

客さんにも出したんですね。」

お客さん「ふーん、喜んでただろ。」

美也「いえ、それが、会社に送ったんですがこんなのが着いたとすごくお叱り

を受けたんです。」

お客さん「ほんとかー、災難だったね。」

美也「それで、これからはハガキとか手紙はやめようと思っているんです。」

お客さん「なんで、もったないよ。じゃ、ちょっとハガキのお礼に美也に教え

てあげよう、美也は”お客様は神様です”っていう言葉知ってるよね?」

美也「はい、三波春雄さんですよね。」

お客さん「うん、これは本当は違うんだよ。」

美也「えー、どこが?」

お客さん「あのな、本当はいいお客は神様だ、悪いお客は悪魔だ、俺たち

の仲間ではこう言ってるんだよ。」

美也「お客さんが悪魔?」

お客さん「そうだよ、美也、悪い客は時間とコストばっかりかかるだろそれに

付き合ってたら、全然儲からんよ。だから、美也がクレームもらったお客は悪

魔だから切れて良かったんだ。」

美也「そうかそうなんだ!、じゃこれからもお手紙書きますね。」

お客さん「うん、そうした方がいいと思うよ。」

美也「ありがとうございました。なんか今日は私が接待されてるみたい?」

お客さん「美也が絵葉書くれたからだよ。オレもこんなこと話すとは思わなか

ったけど楽しいよ。ただ始めから悪い客と決め付けるのはだめだよ。」

美也「はい、わかりました。ありがとうございました。」

とこんなに物事は単純ではないだろう。でもすべてのことは考え方ひとつでか

なり違う捕らえ方になるんだ。ホステスにもこんな素敵なメンターがいたらい

いだろう。それは日々のマーケをも含んだサービスが呼んでくると思っている

。それでは今日は昨日の補足でした、明日は本当に2を書きます。オサム





お水と経済学その2

今日は昨日の続きから書きましょう。商売のマーケティングの基本

1.新規のお客さんを集客する。ですね。

実はこれは、商売をするなかで最もコストがかかる部分です(人件費以外)。

たとえば、大企業は自社の製品を他社のそれと差別化するのに毎年何億、何百

億の広告宣伝費を使っています。このコストで電通や博報堂また今話題のフジ

テレビも成り立っているわけです。当社でも集客のコストとして毎年交際費を

それなりに使っています。これをホステスさんに当てはめると、祇園の○○と

いう店のミチルというホステスがいたとして、他のお店とどこが違い、ミチル

の接客、サービスはよその子と比べて付加価値が高いとお客さまに認識してい

ただく。こう定義付けすることができます。今ホステスさんの集客で、一番ポ

ピュラーなのは携帯メールでしょう。相手の方に迷惑もかからず、手軽に連絡

できるツールでコストも1回1円で集客のツールとしてはもってこいです。

僕はクラブにいくと仲のいいホステスさんにハガキのサンキューレターを薦め

ています、コストはメールと比べて50倍になりますが、アナログの強さは馬

鹿にできません、何枚も書くと大変です。一番いい手は自分のお客さまの連れ

てこられた方に一日3,4人くらいずつ毎日書いたら1年後には間違いなくト

ップ10%には入っていると思います。手紙を書くという、思いの時間がお客

さまに伝わります。喜んでいただけるかしら?と楽しんで書いたら最高でしょ

う。こんな会話が成り立つかもしれません。

お客さま「ミチルこの間礼状ありがとう。いつも書いてるの?」

ミチル「えー、全員のお客さまにはお出しできないんですけど、○○さまには

先日とてもごちそうになり、それに楽しかったものですから。」

お客さま「最近メールが発達して、手紙なんて年賀状と暑中見舞いしかもらわ

んもんなー。書道習ってたの?」

ミチル「いえ、自己流です。ただ筆は気合入れようと思って、○○堂の買った

んです、創業500年だそうです。」

お客さま「京都はそういうお店多いよなー」

ミチル「はい、これからよろしくお願いしますね。」

お客さま「そうだな、また使うようにするよ。」

こんな風にいったらいいですね。当然、ハガキ、手紙を出していいのか?の許

可は必要になります。簡単に考えるとほかのホステスがしていないことはなん

だろう、自分の付加価値はなんだろうと思うことです、つまらないこと、たと

えば、早起き、ホステスだけど早起き。こんなのでもいいと思います。ホステ

スのモーニングコールサービスいいかも?おはよー。起きてた?なんて。

いかがでしょうか。みんな常識的で普通なことです。今日はこれで終わります

明日は2.の買いに来たお客さんの客単価を上げるを書きますね。

お水と経済学

今日は成功というテーマから脱線します。アメブロメンバーはクラブのホステ

スさん、キャバ嬢さんが多くのページを持たれていますね。ちょっとそれを逆

の視点で、そして商売という視点から書いてみたいと思います。

ホステスさんの商売は自営業と同じでホステスひとりひとりが社長さんです。

したがって、売り上げが増えれば当然収入もぐっと増えます。

商売における基本は。

1.新規のお客さんを集客する。

2.買いに来たお客さんの単価を上げる。

3.一度買っていただいた、お客さんをリピーターにする(ファンにする)

とこのサイクルを廻し続けることが安定した利益をともなう商売になります。

考えてみれば、この原則はお水でも一緒です。これを商売の世界ではマーケッ

ティングと呼びます。その専門のコンサルタントがマーケッターで、最近では

神田昌典さんがカリスマ的存在です。

今日はお水の経済学第一章でした。明日は1の新規のお客さんを集客する。に

ついて科学していきましょう。

再び、小さい人ことほりえもんあれこれ。

みなさんに報告します。オサムは夕刊マダムさん主催ライブドア2月28日終値予想にピタリビンゴ!!なんと1ドル365円のしゃれで投票しピタリ。商品のハウス・オブ・ローゼのシャンプー&リンスをゲットしました。ヤッター!!そこで再び小さいひとのことです。僕のスタンスは前の記事でも書いたようにほりえもん支持です。社会の既得権を持つ人たちからの開放を求めているからです。べつに小さいひとがそんな大げさなことをしているわけではありません。しかし、もうそろそろこの国も変わったほうがいいじやないかなー。そう強く思います。僕はみなさんへのコメントに書きましたが、小さいひとは負けると思います。まだ彼ひとりで変えていくのは無理があると思うからです。まだまだ既得権益者のじじいは強力です。それでも、これはこれで大きな流れのなかではいいのではと少し冷静に考えるようになって来ました。間違いなく、ほりえもんも大きななものを今回の経験で得た気がしています。もし少しくらいダメージを受けても十分に巻き返せる仲間が彼にはいるでしょう。今こんなことを書くのは気が早すぎる、まだまだ分からないと言われそうですが、本日現在のosamublogの感想、印象とさせていただきます。みなさんのご批判、ご批評をお待ちしています。オサム