危機感。 | 大阪で働き新地で遊ぶ社長の日記(成功するってナンダロー)

危機感。

おはようございます、オサムです。

オサムは一応、社長とういことで、不動産の仕事を

していますが、零細企業なので当然自分で売り上げを


稼がないと、給料もでないし、家賃、電気代、水道、光熱費

も払えません。だから稼ぎは今そこそこ多いけどね、

そういう意味では自転車操業なんですよ。


零細企業の社長だったら、多かれ少なかれそうだと思うけどね

だから、いろいろな面で危機感を感じながら毎日過ごしています。

そうじゃないと、生き残れないからね、


だから、オサムは政治の世界、国会にもいい意味での危機感、

緊張感のなかで仕事をしてほしいと思っています。

危機感とか、緊張感をどこから生まれるかというと、


そうですね!!競争しお互いが切磋琢磨することから発生する

ものですね、飲食店は近くにライバル店ができると、サービス、

接客、価格、味、内外装等全てにおいてコストを計算して


対抗していきますね、またホステスさんだって同じ、新しい女の子

が入ったら、それに負けまいとして色々努力していきます。

つまり、そういう競争してより良いもの世界になってきているのが


現在の世界なんです、しかし日本の政治はそうじゃない。

競争の原理が働いていません、多分日本人は今に満足、

または大きな変化を望まないひとが多数なんでしょう。


つまり、政治の世界で危機感、緊張感そして競争を生み出す

方法が政権交代なんです、たとえば、今度の選挙で民主党が

勝つと、どうなるか、民主党には後がありません。


一度政権を得て、改革ができなかったら、次は即政権陥落です。

小泉さんや、自民党は官公労(労働組合)の圧力で民主党には

官僚の改革はできないと言ってますが、もしできなかったら、次は


ないと一番知っているのは民主党です、だから真剣にやるでしょう、

しかし、参議院が少数のため、法案はほとんどとうらないかもね。

だめなら国民だ選挙で変えればいい。


その揺り返しのなかで競争して、成長していくものじゃないんでしょうか?

笑い話じゃないけどね、民主党になったって、日米関係が悪くなって

北朝鮮がミサイル撃ってくるとは思えない、日本の経済が混乱する


ようだと、日本に株や不動産、企業そのものに投資している欧米人

は山のようにいるからね、それ自体もセーフティネットになっているんだ。

感情論ではなくて、もっと早く、もっといい改革をするにはどうしたら


いいかは冷静に考えたら政権交代しかないのが解ると思うんだけどな。

可笑しいかなオレ?今回はチャンスだったのにどうもダメそうだね。

オサムは郵政民営化より、拉致、有明海の干拓中止、自由診療と


保険診療の混合診療の解禁さらには癌の新薬一斉承認とかの

ほうが断然大事だと思うね。ついでに言うと国連の常任理事国

には入らなくていいと思うね。