営業についての意見。(信頼感)
最近、営業シリーズになってるね。今日はみんな解ってるよと言われそうなこと。
そう、相手との信頼感について書こう。これは営業の基本だし、コミュミケーション
の基本だね、簡単なこと。
相手が携帯に電話してくるでしょ、できるだけでる事、そして出れないときは必ず
かけ直すこと、メールがきたら返信すること、なにかしていただいたらお礼の気持ち
を表すこと。
以上です、簡単でしょ、でもねこんな基本的なことしてないビジネスマンは多いよ。
例えばね、携帯に留守電入れたとしてね、入れたほうはきちんと聞いてくれてるか
解らないでしょ、だからきちんとかけなおして確認する。
コミュニケーションは双方向が基本だもんね、相手から帰ってこないと何も進まない、
仕事していて、一番困るタイプが連絡の返信が遅い人、あるいは無いひと。
自慢になるけどさ、僕は商談中でもホステスさんからだって電話取るよ。
商談中だからかけ直すと言うけどね。
オサムはまだ仕事できてないけどね、大手ホームセンターの専務さん、商談が終わる
と2階の商談スペースから1階の玄関まで見送っていただく、オサムの電話にも必ず
かけ直してくれる、僕の何倍も忙しいのにね、僕なんかこんな人みると何とか一緒に
仕事して新地に飲みに行きたいと思っちゃう、何かの役に立ちたいと思う。
返事が無い人、遅い人は心のキャッチボールも苦手なひとが多いような気がします。
自分が相手から大事にされているか、みんな無意識に感じているんです。大事にされて
いれば嬉しいし、大事にされていないと感じれば悲しいです、自分では大事にしているつもり
でも、相手はどう感じるかは解りません、そこの基本のところが連絡をきちんと返すこと。
営業は90%では契約になりません、あとの10%は本当に0.1%を積重ねて行く作業です。
だからこんな基本の連絡する、そんなことも0.1%なんです。細かいところまで、手を抜かない
気持ちいい、いい仕事はこんななんでもないこと、気遣いから生まれていくものです。
オサム