営業についての意見。(洞察力と感受性) | 大阪で働き新地で遊ぶ社長の日記(成功するってナンダロー)

営業についての意見。(洞察力と感受性)

みんなこんにちは、今日も営業の話をしていくね。僕は以前保険の営業をしていたんだ。

そのときから僕の営業の基本技は洞察力と感受性だったんだ。

今日は営業をこの二つの切り口で書いてみよう。


保険の営業はこの間書いたけどね、引きより押しの部分を意識してするんだね。だから営業の

相手を放置しておけないんだ、だから営業の相手が何を考え、意識してそしてどうしたいか?

それを常に意識して、こちらが最終目的地に相手を誘導していかないといけない。


押しの営業は商品の差別化ができないと、どうしても営業マン自体の差別化が必要になること

から生じるんだ。具体的に書こうか、例えばね、相手に説明しているときに、お客さんは何をみて

何を感じているかを全身で意識しながら営業していくんだ、そうするとね、だんだん何考えて、どうしたい

かがわかるんだよ、今、パンフレットのどの字を見て、価格が気になるのか?サービスが気になるのか?


シックスセンスを高速で働かせるんだ。だからね商談が終わるとクタクタになるよ。ほんともうだめ!!

っていう感じ。それと、職業病でちょっと過敏性ぎみになるかもね。ホステスさんだとね、お客さんが、

楽しんでいるかどうか?ヘルプの子の相性がどうか?話たいのか?聞いて欲しいのか?


そんなところかな?この性質は僕の職業病みたいなもんだからホステスさん見てると、このお客さんと

相性が合わないで会話が弾んでないなーとか、席が離れていてもわかってしまいます。

だいたい目が泳いでますね、楽しませるのが上手なホステスさんは、自分の席の隣に気になるお客さん


がついても、自分の席のお客さんに集中して接客してます。プロ意識です。リッツカールトンでお茶を飲む

と、このシックスセンスのサービスを受けます、時間がくるとピアノと歌が、お客を遠くから見ていて、お水、

コーヒーが頼まなくてもサーブされます。クラブOのママはリッツカールトンに黒服の子を連れてくって言ってたっけ。


ちょっとまとまりの無い記事になっちゃった。今日は押しと引きのほかの要素である洞察力と感受性でした。

オサム