不動産マメ知識 | 大阪で働き新地で遊ぶ社長の日記(成功するってナンダロー)

不動産マメ知識

今日は不動産のことちょっと勉強タイム。みなさんは東京の港区に住んでいたり、大阪の梅田に住んでいたりしますよね。いわゆる住所というアドレスを持っていますね。不動産の世界ではこの住所のことを住居表示と言ったりします。この住所というアドレスは当然のことながら非常に大切で、郵便もくろねこヤマトもこのアドレスがないと着きません。実は不動産にはもう一つアドレスがあります。このアドレスを地番といいます。皆さんの住んでいる土地、日本全国の土地はこの地番で管理されています。つまり土地ひとつ、ひとつに番号がついているのです。ですので、不動産と売買や賃貸の取引の契約書はこの地番を使って行われます。昨日のブログで東大阪の法務局となっていたのはこの地番を法務局においてある公図という地図で確認して、その所有者を確認するためだったのです。日記がちゃんとリンクしてるでしょ。ハハハ。ただ京都などは、住居表示と地番は同じです、ただ京都の場合は住居表示が2種類あったりします。そう、上ル、下ル、入ルといる文字見たことありませんか?住所一つとっても、こんないろいろなことがあります。少しずつこんなことから書いていきますね。オサム