成功バブルを考える。 | 大阪で働き新地で遊ぶ社長の日記(成功するってナンダロー)

成功バブルを考える。

今日は僕がブログをはじめた理由というか、きっかけというか、そんな話を書きたいと思います。スタートの成功ってナンダローにちょっと書いたんです。それは、今、本屋さんにいっても、ネットを見ても成功の字が踊っています。これは僕の記憶によれば4,5年前神田昌典さんのピンク本くらいから多くなって来たと感じています。それまで、成功というと、ナポレオンヒルの成功哲学か、マーフィーかだったんじゃないかな。今、多くの成功本に書いてある目標を紙に書く(僕はしたことあります、今はしてません)とかプラス思考とか、潜在意識の活用とか、アルファ波、とか。成功という言葉とその裏返しの将来への不安感を商売にしていくのはいいかげんにしたほうがいいんじゃないのかな?というのが僕のスタンスです。アムウエィを昔したことがあります。アムウエィのひとごめんなさい。あのね。今、成功者と呼ばれているひと(情報起業で)の信者のひとたちが僕はアムウエィのダウンの人たちとダブッテしまうんです。つまりね、ほとんどが言われたことしても成功しないことです。これは信者の側にも問題があっていいこというだけで実行してないひとが多いのも事実でしょが。こんなにアンチなネガティブな記事を書くと批判が怖いですけど情報起業家がだしているCDの対談相手はかなりダブッテいることが多いんです。もっと分かりやすくいうとですね神田昌典さんがアムウエィの中島薫さんにダブッテ見えてきてしまうんです。実は僕こそ成功というキーワードにかなり投資してきました。そのうえでこう考えています。言葉の裏側に隠れているもの光と影をいつも意識しておくことだと。影響が大きいひとのブロブを見るにつけほとんど批判というか別の考え方が載らないのは本当に不思議にかんじます。いかにもそのひとと同じ意見を共有している、そしてそれに安心を感じていると感じてしまうのはあまりにひねくれた意見だろうか?自分の近くにいる人たちを大切にすることがメンターに出会う最短の方法ではないだろうか?毎日の仕事に喜びを感じ精進していくことが本当に大切だと思います。そうしている人には必ずリンクが貼られて望んでいるところへ行き着くそう思っています。